お父さんに「ありがとう」を贈ろう!
2022年の「父の日」は6/19(日)です。
「ありがとう」の気持ちと共にコーヒーを贈りませんか。
「きりぎりす」で使用するコーヒー豆は全て、最高グレードの「スペシャルティコーヒー」です。
コーヒー好きなお父さんに、最高のコーヒーをお届けします!

ローストの異なる2種をセレクト致しました
2022年の「父の日」コーヒーギフトセットは、期間限定の「Papaブレンド2022」(フレンチロースト)と、タンザニア「ブラックバーン農園」(シティロースト)各200gをセットに致しました。
ローストの異なるコーヒー2種をセレクト致しましたので、飲み比べるのが楽しいコーヒーセットです。
ぜひ父の日のプレゼントにご利用下さい!
■期間限定「Papaブレンド2022」(フレンチロースト)

今年はケニア、インドネシア、エチオピアを配合して、しっかりとした風味のコーヒーに仕上げました!
ケニアの独特のフレーバーと完熟の果実の甘味に、フルボディのインドネシアマンデリン(現在は巨峰のようなテイストも感じます)と高標高のエチオピアの甘味とコクを加えました。
深煎りなのでもちろん苦味寄りのテイストですが、口当たりが良く甘味としっかりとした力強いボディを感じる事ができます。
■タンザニア「ブラックバーン農園」(シティロースト)

日本では昔からキリマンジャロの愛称で親しまれています。
シティローストではみかんやオレンジなどの柔らかな酸と甘味があり、滑らかな口当たりを感じます。
隣国のケニアに比べると個性が少ない(優しい風味)と言えますが、飲みやすいマイルドコーヒーとも言えます。
個人的にこのブラックバーン農園の味わいは、他のタンザニアコーヒーではなかなか体験できない香味だと考えています。
使用豆は全て最高品質のスペシャルティコーヒー
スペシャルティコーヒーとは・・・

1982年に設立されたSCAA(アメリカスペシャルティ協会)評価80点以上の生豆で、産地、品種、精製方法が特定でき、明確なキャラクターをもつコーヒーです。
「どこで採れ、どのような品種で、どういった精製方法を行ったのか」を提示することによって、「そのため、このコーヒーはおいしい!」という明確な説明をする事が出来ます。
このスペシャルティコーヒーは、国内ではまだ5%ほどしか流通していません。
「最高の一杯」のためのこだわりのプロセス
【1.素材(生豆)へのこだわり】
お客様に最高の香味を味わって頂くため、また「安心・安全・幸せ」をお届け出来るよう、当店では生豆にこだわっています。
「どこで採れ、どのような品種で、どのような精製方法を行ったか」を確認出来るため、安心しておいしくお飲みになる事ができます。
そのため、スペシャルティコーヒーのみを専門に扱っています。

【2.輸送・保管のこだわり】
コーヒーは生鮮食品と同じで、鮮度が非常に大切です!
いくら生豆の品質が良くても遠い外国からの輸送中に劣化しては価値がなくなります。
そのため、当グループ(LCF)では、生豆をリーファーコンテナ(冷蔵)で輸送し、国内でも温度管理のされた定温倉庫で保管して、鮮度保持をしています。
また、真空パックで輸入される生豆も非常に多くなっています。

【3.焙煎へのこだわり】
コーヒーの豆は、”ただ焙煎をすればよい”と言う訳ではありません。
産地や品種により、豆の固さや水分値が異なりますので、火力や焙煎時間を調節し、その豆に合った焙煎をいたします。もちろん季節(気温や湿度)によっても異なります。数秒、釜から出すタイミングがずれれば味が変わってしまいます。焙煎毎に記録してきた今までのデータや、焙煎時の豆の音などから、一番良いタイミングで釜出しを行います。

【4.ハンドピック(豆の選別)】
スペシャルティコーヒーは、もともと欠点豆の少ないトップグレードのコーヒーです。しかし、200度以上の釜で焙煎しても焦げない豆(死豆)や、虫食い豆、欠け豆など、農作物であるが故、必ずあります。焙煎後、これらの欠点豆をハンドピックする事により、よりクリーンな味わいのコーヒーとなります。この作業は、全ての豆に対して行い、とても時間のかかる作業です。しかし、よりクオリティーの高いコーヒーをお届けするためには欠かせない作業の一つです。

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