果実の甘味を存分に楽しむ事が出来るコーヒー
南米コロンビアの北部に位置する「サンタンデル県ロス・サントス」よりニュークロップが入荷致しました。
世界的にも有名で、認証を持つ優良農園「エル・ローブレ農園」のティピカ種のご紹介です。
エル・ローブレ農園の農園主、オズワルド・アセベド氏。
エル・ローブレ農園はコロンビア北部に位置します。
USDAオーガニック、JAS有機認証を持つ優良農園
エル・ローブレ農園は、USDAオーガニック、JAS有機などの認証を持つ、世界的に有名なコロンビアを代表する優良農園で、当グループの契約農園です。
各種認証は厳しい基準が設けられており、この基準を満たしていることが証明された場合にのみ認証が与えらます。
この認証を2つも持つエル・ローブレ農園は、厳しい基準を満たしながら、環境にも人にも優しいコーヒー作りを行っています。
区画に分けられた栽培管理
エル・ローブレ農園は、300haにも及ぶ栽培面積を持ち、主にティピカ、ブルボン、カトゥーラの3品種を栽培しています。
また、その他に試験品種として6種のコーヒーも栽培されており、より良いコーヒーを作り出すための実験栽培がおこなわれ、常に試行錯誤がされています。
区画毎にマネージャを配置して栽培管理が行われ、収穫ピーク時は500人もの労働者を雇い、各区画に振り分けられ収穫作業にあたります。
甘いチェリーを作る寒暖差
台地状に切り立った1,650m付近にあるエル・ローブレ農園は昼夜の寒暖差が大きく、昼間は30度前後、夜間は10度以下となります。
また農園の南、標高400m程度の渓谷から暖かい風が吹き上げられ、朝方は濃い霧が発生します。昼頃からは冷風が吹き、17時頃までに気温を急激に下げて行きます。
この寒暖の差が、濃い甘みを持つコーヒーチェリーを生み出しています。
輸送はリーファーコンテナ
一般的に流通しているコーヒーの多くは、麻袋に入れられ、遠い海外よりコンテナで輸送されます。
赤道付近で採れるコーヒーは、輸送の間高温多湿にさらされ、新鮮な生豆であっても輸送中の劣化は避けられません。
しかし当グループ(LCF)では、可能な限り新鮮な生豆をバキュームパック(真空)やグレインパックを使用し、リーファーコンテナ(冷蔵)で輸送しています。
国内においても温度管理された定温倉庫で保管し、鮮度維持に努めています。
これも、おいしいコーヒーをお客様に届けたい!という考えから行われています。
香味は
コロンビア北部サンタンデル県より果実の甘味を存分に楽しむ事が出来るコーヒーが入荷致しました。
シティローストではジューシーな果実の甘味が十分に感じられ、絹のような口当りと優しい酸でスッキリとした味わいのコーヒーです。
フレンチローストでは程よい苦味とボディがあり、ギュッと詰まった果実の甘味を感じます。
また、カラメルや黒糖のような甘味を微かに感じる事ができます。
生産地の環境特性として、昼夜の寒暖差が大きく昼間は30度前後、夜間は10度以下となるため、このチェリーは濃い甘味を持つと推測されます。
今回ご紹介するエル・ローブレの果実の甘味を、ぜひご堪能下さい。
(今回はシティローストとフレンチローストをご用意しております)
学校や図書館の寄贈も
農園の敷地外には農園主から寄贈した土地に学校が建てられています。
また、図書館やパソコンの寄贈もあり、地域に貢献する大農園です。
■エル・ローブレ農園
【地域】:サンタンデル県ロス・サントス近郊メサ・デ・ロス・サントス
【農地主】:オズワルド・アセベド
【標高】:1,650m
【品種】:ティピカ
【精製】:発酵槽を使った伝統的なウォッシュト
【梱包】:外気を遮断するグレインパック
【輸送】:リーファーコンテナ(冷蔵)
宅配便:800g以上送料無料!
ネコポス:400gまで全国一律385円(税込)
送料について、詳しくはこちらへ
南米コロンビアの北部に位置する「サンタンデル県ロス・サントス」よりニュークロップが入荷致しました。
世界的にも有名で、認証を持つ優良農園「エル・ローブレ農園」のティピカ種のご紹介です。
エル・ローブレ農園の農園主、オズワルド・アセベド氏。
エル・ローブレ農園はコロンビア北部に位置します。
USDAオーガニック、JAS有機認証を持つ優良農園
エル・ローブレ農園は、USDAオーガニック、JAS有機などの認証を持つ、世界的に有名なコロンビアを代表する優良農園で、当グループの契約農園です。
各種認証は厳しい基準が設けられており、この基準を満たしていることが証明された場合にのみ認証が与えらます。
この認証を2つも持つエル・ローブレ農園は、厳しい基準を満たしながら、環境にも人にも優しいコーヒー作りを行っています。
区画に分けられた栽培管理
エル・ローブレ農園は、300haにも及ぶ栽培面積を持ち、主にティピカ、ブルボン、カトゥーラの3品種を栽培しています。
また、その他に試験品種として6種のコーヒーも栽培されており、より良いコーヒーを作り出すための実験栽培がおこなわれ、常に試行錯誤がされています。
区画毎にマネージャを配置して栽培管理が行われ、収穫ピーク時は500人もの労働者を雇い、各区画に振り分けられ収穫作業にあたります。
甘いチェリーを作る寒暖差
台地状に切り立った1,650m付近にあるエル・ローブレ農園は昼夜の寒暖差が大きく、昼間は30度前後、夜間は10度以下となります。
また農園の南、標高400m程度の渓谷から暖かい風が吹き上げられ、朝方は濃い霧が発生します。昼頃からは冷風が吹き、17時頃までに気温を急激に下げて行きます。
この寒暖の差が、濃い甘みを持つコーヒーチェリーを生み出しています。
輸送はリーファーコンテナ
一般的に流通しているコーヒーの多くは、麻袋に入れられ、遠い海外よりコンテナで輸送されます。
赤道付近で採れるコーヒーは、輸送の間高温多湿にさらされ、新鮮な生豆であっても輸送中の劣化は避けられません。
しかし当グループ(LCF)では、可能な限り新鮮な生豆をバキュームパック(真空)やグレインパックを使用し、リーファーコンテナ(冷蔵)で輸送しています。
国内においても温度管理された定温倉庫で保管し、鮮度維持に努めています。
これも、おいしいコーヒーをお客様に届けたい!という考えから行われています。
香味は
コロンビア北部サンタンデル県より果実の甘味を存分に楽しむ事が出来るコーヒーが入荷致しました。
シティローストではジューシーな果実の甘味が十分に感じられ、絹のような口当りと優しい酸でスッキリとした味わいのコーヒーです。
フレンチローストでは程よい苦味とボディがあり、ギュッと詰まった果実の甘味を感じます。
また、カラメルや黒糖のような甘味を微かに感じる事ができます。
生産地の環境特性として、昼夜の寒暖差が大きく昼間は30度前後、夜間は10度以下となるため、このチェリーは濃い甘味を持つと推測されます。
今回ご紹介するエル・ローブレの果実の甘味を、ぜひご堪能下さい。
(今回はシティローストとフレンチローストをご用意しております)
学校や図書館の寄贈も
農園の敷地外には農園主から寄贈した土地に学校が建てられています。
また、図書館やパソコンの寄贈もあり、地域に貢献する大農園です。
- 農園情報 -
■エル・ローブレ農園
【地域】:サンタンデル県ロス・サントス近郊メサ・デ・ロス・サントス
【農地主】:オズワルド・アセベド
【標高】:1,650m
【品種】:ティピカ
【精製】:発酵槽を使った伝統的なウォッシュト
【梱包】:外気を遮断するグレインパック
【輸送】:リーファーコンテナ(冷蔵)
ネコポス:400gまで全国一律385円(税込)
送料について、詳しくはこちらへ