程よいボディにアーモンドのような香ばしさ
コクのあるコーヒー入荷
ブラジルより新豆が入荷致しました。
当グループ(LCF)の契約農園「マカウバ・デ・シーマ農園」です。
当農園はミナスジェラ州セラード地区の優良農園で、LCFとは10年以上の付き合いになります。
農園主のグラウシオ氏は最高のコーヒーを作る為に日々努力を重ねてくれています。
マカウバ・デ・シーマ農園主のグラウシオ・ジョゼ・デ・カストロ 氏
マカウバ・デ・シーマ農園
「マカウバ・デ・シーマ農園」は、良質なコーヒーを生産するミナスジュライス州セラード地区の中でも高い標高(1,000m)にあり、朝夕の寒暖の差がコーヒー栽培に適した気候条件となり、マイルドなコーヒーを生産する当グループ(LCF)の契約農園です。
農園主のグラウシオ氏は、常に品質の向上を目指し妥協のない取り組みを行っております。
半乾燥地帯のセラード地区では灌漑(かんがい)設備が必須です。
当農園では大型スプリンクラーから、地面に設置した細いパイプにより給水する方式へ変更し、コーヒーチェリーを濡らすことなく土中に効率よく水分を補給できるようにしました。
これにより実の完熟化が円滑に進み、品質の向上がなされています。
背丈よりも高いコーヒーの木が一直線に植えられています。
1/100株
当農園ではブルボン、ムントノーボ、カトゥアイを栽培しておりますが、LCFが使用しているのはブルボンです。
マカウバ・デ・シーマで植えられているブルボンは、ミナスジェライス州にある研究所に植えられている100程度の株より選ばれたものでセハード地域に適しているもの。
様々な研究の結果が、このクリーンなコーヒーに繋がっています。
香味
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国であり、そのシェアは全世界の1/3にも上ります。
もちろん日本のコーヒー輸入量もブラジル産が第1位。
世界のコーヒー文化を支える最重要生産国と言っても過言ではありません。
他の生産国のコーヒーと比較して、酸味が穏やかなブラジルのコーヒー。
シティローストでは程よいボディとローストアーモンドのような香ばしさを伴う甘味のコーヒーです。
フレンチローストではカカオやチョコレートのようなニュアンスが引き立ち、コクのあるコーヒーに仕上がっています。
酸味の華やかさとは対極にあり、コクのあるコーヒーです。
ぜひブラジル「マカウバ・デ・シーマ農園」の香味をお楽しみ下さい。
(シティローストとフレンチローストをご用意しております)
広大なブラジルのセラード地区。地平線まで見渡せます。
大きな機械でコーヒーの実を収穫していきます
赤い実を剥がし、ぬめりを洗ってから規定の水分値まで天日乾燥させます。
コーヒー生豆の精製、選別、保管などが行われる巨大なコーヒーの集積センターへ
■マカウバ・デ・シーマ農園
【農園主】:グラウシオ・ジョゼ・デ・カストロ
【地域】:ミナスジェライス州セラードエリア・パトロシーニョ市
【品種】:ブルボン
【標高】:1,000m
【精製】:ウォッシュト
【収穫】:機械
【乾燥】:アフリカンベッドでの天日乾燥
【輸送】:リーファーコンテナ(冷蔵)
コクのあるコーヒー入荷
ブラジルより新豆が入荷致しました。
当グループ(LCF)の契約農園「マカウバ・デ・シーマ農園」です。
当農園はミナスジェラ州セラード地区の優良農園で、LCFとは10年以上の付き合いになります。
農園主のグラウシオ氏は最高のコーヒーを作る為に日々努力を重ねてくれています。

マカウバ・デ・シーマ農園主のグラウシオ・ジョゼ・デ・カストロ 氏
マカウバ・デ・シーマ農園
「マカウバ・デ・シーマ農園」は、良質なコーヒーを生産するミナスジュライス州セラード地区の中でも高い標高(1,000m)にあり、朝夕の寒暖の差がコーヒー栽培に適した気候条件となり、マイルドなコーヒーを生産する当グループ(LCF)の契約農園です。
農園主のグラウシオ氏は、常に品質の向上を目指し妥協のない取り組みを行っております。
半乾燥地帯のセラード地区では灌漑(かんがい)設備が必須です。
当農園では大型スプリンクラーから、地面に設置した細いパイプにより給水する方式へ変更し、コーヒーチェリーを濡らすことなく土中に効率よく水分を補給できるようにしました。
これにより実の完熟化が円滑に進み、品質の向上がなされています。

背丈よりも高いコーヒーの木が一直線に植えられています。
1/100株
当農園ではブルボン、ムントノーボ、カトゥアイを栽培しておりますが、LCFが使用しているのはブルボンです。
マカウバ・デ・シーマで植えられているブルボンは、ミナスジェライス州にある研究所に植えられている100程度の株より選ばれたものでセハード地域に適しているもの。
様々な研究の結果が、このクリーンなコーヒーに繋がっています。
香味
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国であり、そのシェアは全世界の1/3にも上ります。
もちろん日本のコーヒー輸入量もブラジル産が第1位。
世界のコーヒー文化を支える最重要生産国と言っても過言ではありません。
他の生産国のコーヒーと比較して、酸味が穏やかなブラジルのコーヒー。
シティローストでは程よいボディとローストアーモンドのような香ばしさを伴う甘味のコーヒーです。
フレンチローストではカカオやチョコレートのようなニュアンスが引き立ち、コクのあるコーヒーに仕上がっています。
酸味の華やかさとは対極にあり、コクのあるコーヒーです。
ぜひブラジル「マカウバ・デ・シーマ農園」の香味をお楽しみ下さい。

(シティローストとフレンチローストをご用意しております)

広大なブラジルのセラード地区。地平線まで見渡せます。

大きな機械でコーヒーの実を収穫していきます

赤い実を剥がし、ぬめりを洗ってから規定の水分値まで天日乾燥させます。

コーヒー生豆の精製、選別、保管などが行われる巨大なコーヒーの集積センターへ
- 農園情報 -
■マカウバ・デ・シーマ農園
【農園主】:グラウシオ・ジョゼ・デ・カストロ
【地域】:ミナスジェライス州セラードエリア・パトロシーニョ市
【品種】:ブルボン
【標高】:1,000m
【精製】:ウォッシュト
【収穫】:機械
【乾燥】:アフリカンベッドでの天日乾燥
【輸送】:リーファーコンテナ(冷蔵)
ネコポス:400gまで全国一律385円(税込)
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